建機レンタル | 2018年4月24日
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雪は降っているときや降った後の銀世界は美しいものですが、除雪作業をしなければいけないという現実があります。
除雪では、タイヤショベルを始め、様々な建機がレンタルによって貸し出され、雪を取り除かなければいけない現場で活躍しています。
ここでは、「除雪できる建機」というテーマで、タイヤショベルを中心に様々な建機をご紹介します。
建機は、アームやバケット、駆動など、状況に適した様々なアタッチメント、パーツを装着することで、使える場所や仕事内容が幅広くなります。
「小型除雪機」は、上に乗らずに手で押したり方向転換したりするハンドガイド式です。
小回りがきくので、狭い歩道や構造物の多い駐車場などでピンポイントに除雪することができます。
除雪時は、雪が降っているなどの悪天候であることが多くなります。
そのような場合、室内のキャビンに乗り込んで作業できる「ロータリ除雪車」は、心強い除雪用建機です。
作業する場所は、長区間の歩道除雪や広めの敷地が向いています。
大雪が降った後や、普段雪が降らない場所での除雪作業は、不慣れだったり、適した作業機械がなかったりして困難に直面することが多くなります。
そのような場合、レンタル・リースできる大型のロータリ除雪車や、小型除雪機を使って必要な場所を除雪するのは非常に有効です。
特に、寒冷地ではない場所は、除雪用の建機の備えのない場所が多くなります。
レンタル・リースならコストをかけず、会社の施設内や営業所の駐車場、店舗の前の道路などを速やかに除雪できます。
タイヤショベル(ホイルローダー)は、大量の雪を除雪する場合に役立ちます。
レンタルのラインナップは、コマツやキャタピラー、ヤンマー、ヒタチなどがあり、車体の大きさやバケット容量(0.4~3.0㎥)、パワーなどが異なるモデルが揃っています。
代表的なモデルだけでも10種類以上あり、現場の状況に合わせてレンタル・リースするものを選べるというメリットもあります。
なお、建機メーカーの日本キャタピラーでは、除雪する面積が300㎡以上の場合は、小型の建機ではなく、タイヤショベル(ホイルローダー)を使用することを推奨しています。
以上が、降雪があった場合に除雪で大活躍する建機についてです。
大雪になって広範囲の除雪が必要な場合は、タイヤショベルが必要となります。
車体サイズ4mほどのミニホイールローダーから6mほどの標準まで、色々なラインナップが揃うので、雪で困った…となった場合は、お気軽にレンタルを選択して下さい。
ホイルローダー(タイヤショベル)
https://www.ydec.co.jp/products/category/earthmoving/loader/t
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