建機の遠隔操作により、工事現場をより安全に、より快適に
災害等の人が入場するのに危険な建設現場において、ラジコン装置等を搭載した建設機械群を
オペレーターが安全な遠隔地からラジコンとモニター等による操作で安全かつ確実な作業を実現します。
過去には、雲仙普賢岳において砂防堰堤の築堤、除石等で採用されています。
事例|人が立ち入れない土石流のある危険な場所でのダムの復旧工事/腹付コンクリート施工
ヨシカワでは、現場の様々な要求に応えるための製品開発を進めています。
無人化施工は、日々進化を続けています。
ベースマシンの油圧機能とベースマシン後部に搭載されたコンプレッサーを利用し、ユニット内にストックされた鉄筋をガイドまでスライド、スムーズな打ち込みを実現。
ベースマシンの油圧機能を利用しバケット内にスクリューを装着。分離しないように攪拌しながらの排出が可能。ベストな練り上げ度での施工が可能。
スパイク状に取り付けされたピットをハンマーのようにたたき、高速回転しながら目あらし。
どんな形状の石も確実につかみ、据え付け、並べかえも思いのまま。
360°全旋回で自分の手のように作業できる。
対状になったビットを回転しながら破砕。