建機レンタル | 2017年4月19日
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雑草が生い茂ってしまった庭などのお手入れで、除草を人力で行うのは大変な労力が必要となります。
そこで活躍するのが機械式の刈払機(かりばらいき)になりますが、手に持って使うタイプやバギーカーのように乗車して刈れるタイプもあり、使う場所や広さに応じて使い分けができるので、ここで種類や選び方を紹介します。
軸棒の両端にエンジンと刈刃を備えた、手持ちで使用するタイプの刈払機です。
重さは約5kgあり、ショルダーストラップで肩に掛けて両手ハンドルを持ち、高速回転する刈刃を、腰を軸にして左右に振り、草を刈っていきます。
エンジンの始動や刈刃の回転などの操作もシンプルで使いやすくなっています。
使う場所は、自宅の庭などの家まわり、水田の畦道の草刈り、公園などの緑地管理が適しています。
・エンジン刈払機(肩掛)の詳細はこちらから
https://www.ydec.co.jp/products/category/cutter/mower/egc
上記の「エンジン刈払機(肩掛)」は、自分の手で左右に振って刈っていくスタイルですが、「追従式エンジン刈払機」は手押し車のように押していけば幅広のスペースを一気に刈り取ることができ、人力という点ではかなりの省エネになります。
筑水キャニコムの追従式エンジン刈払機(CG100)は、走行部にクローラ(キャタピラー)を装備し、出力も6.6馬力あるので、傾斜地・不整地でも過剰な人力を必要とせず、スムーズに草を刈り取れます。
・追従式エンジン刈払機の詳細はこちらから
https://www.ydec.co.jp/products/category/cutter/mower/tgc-cg100mc
ここまで紹介した「エンジン刈払機(肩掛)」と「追従式エンジン刈払機」は、ある程度の人力を必要としましたが、ほぼ機械任せで草を刈れるのが「エンジン刈払機(無線式・搭乗式)」です。
DVORAK(ドボルザーク)社の「スパイダー(ILD01)」はラジコンのように無線遠隔操作ができるタイプで、4輪駆動のタイヤで走行し、距離100mまで・最大斜度40度までの斜面で草刈りが可能です。
また、立って乗るタイプの共栄社の「ハンマーナイフモア(HMC1560)」や座って操縦できる筑水キャニコムの「Brushcutter Masao(CM220)」などは搭乗式とよばれ、広い刈幅と人力が最小限という点から、広い敷地での草刈りに最適です。
・エンジン刈払機(無線式・搭乗式)の詳細はこちらから
https://www.ydec.co.jp/products/category/cutter/mower/tgc
いかがでしたでしょうか?
刈払機にもいろいろな種類があって、適した機器があることがおわかりいただけたかと思います。
人力での草刈りとは比べものにならないほど、効率的で楽に除草ができるので、ぜひ上記のような刈払機を検討してみてはいかがでしょうか。
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